会津若松市議会 2019-06-19 06月19日-一般質問-04号
その後市長就任後において、定期的に行っている民間観光施設の入り込み状況を把握する中で、多くの観光施設と同様に、日新館においても八重の桜効果により、好調な入館者数を示している状況において、移設を議論すべきではないと私自身が判断したところであります。このことから、2期目のマニフェストにおいては、日新館の移設について記載しなかったところであります。
その後市長就任後において、定期的に行っている民間観光施設の入り込み状況を把握する中で、多くの観光施設と同様に、日新館においても八重の桜効果により、好調な入館者数を示している状況において、移設を議論すべきではないと私自身が判断したところであります。このことから、2期目のマニフェストにおいては、日新館の移設について記載しなかったところであります。
会津については余りにも有名、しかし、白河でも1000人を超える戦死者が出ている、白河のことを語らずして戊辰のことを語ることができないだろうということを八重の桜の講演のときに内藤慎介というプロデューサーに対して直接、今、市議会議員をやっていらっしゃる岩崎洋一、当時の観光課長とともにNHK本局を訪ねて、八重の桜を放映するのであれば、会津鶴ヶ城の籠城戦だけでは意味がありません、その前には上野の彰義隊の戦いもある
市外の方、会津の方、どちらが多いのかなと思って、県外のナンバーも見ましたが、桜のころはやっぱり会津ナンバーも結構駐車場にとまっておりますので、これは八重の桜のときにも申し上げたのですが、なるべく近い方は、車をとめるのに大変苦労されますし、やはりあの周辺渋滞するのであれば、少しぐらい歩いていただいて花見をしていただくというふうにお願いするのも一つかなというふうに思います。
NHK大河ドラマ八重の桜が放映されたとき、その年は多くの観光客が訪れました。しかし、その反動で翌年の経営が一気に厳しくなった事業所も多くありました。一過性のものにしないために、制作された番組で伝えられた会津の魅力を掘り起こし、磨きをかけ、リピーターの誘客につなげていかなければいけないと考えます。
なお、山本八重の父、権八もこの戦いで命を落としたことは八重の桜のシーンでも印象深く残っております。 このように歴史に名を残し、会津のために命をかけて戦った英雄が生活を営んできた土地であります。
本市においても、過去観光PRを刷新するために、今まで以上に関心と視点を高め、本庁舎壁面に以前の八重の桜以上の大エンブレムの掲示や垂れ幕を落とし、イベントタイトル、例えば「仏都会津へようこそ」など、インバウンド事業として海外観光客用の母国語パンフレットの作成と観光案内DVDを作成して、大使館や海外主要都市、特に本国に何度も訪れるリピーターである中国、アジア新興国、ヨーロッパの国に赴き、パンフレットと添
この経済効果の検証をしたのはDCのとき、そして八重の桜のとき、この2回のみであります。やはり自前でやれる範囲というのは一定程度限られておりますし、その基礎となるさまざまな情報を収集する方法も今後検討していかなければいけないと思います。私も数字については大変実は興味があります。
NHKの大河ドラマ八重の桜やふくしまデスティネーションキャンペーンなどにより、多くの観光客が白河市を訪れたと思います。これを一時的なブームで終わらせることなく、継続的な集客ができるようにしていくことが求められます。 高知県の取り組みになりますが、2012年4月から龍馬パスポートというものを発行しております。
昨年の大河ドラマ八重の桜のヒロイン、新島八重さんの伴侶であります新島襄さんが、一学生に送った手紙に記された言葉です。良心が全身に充満した青年があらわれることを望んでやまないという意味だそうです。土井さんと違い、新島襄さんの設立した大学を出ていませんし、38歳、青年と言うには少し年をとり過ぎたかもしれませんが、この言葉を胸に市政発展に寄与していきたいと思います。
しかしながら、現在では八重の桜放送終了の反動や原材料価格の上昇、そして4月からの消費税率の引き上げなどにより先行きが不透明な状況にあり、直近の市内金融機関の景況調査においては企業の景況感に陰りが見られるとの分析がなされております。 次に、少子高齢化が中小企業に及ぼす影響についてであります。少子高齢化は、生産年齢人口の減少につながるため、中小企業においては従業員の確保が課題となります。
◆5番(小峰由久君) この問題につきましては、一部の人たちに政治利用されたという面があるのではないかと思って、非常に残念に思っておりますが、きのうの八重の桜にもありましたけれども、「花は散ってもまた咲く、また咲く」というせりふがありました。ぜひこの事業の頓挫で力を落とすことなく、またひとつ次の事業に向かって進んでいただくことをお願い申し上げます。
観光といえば、ことし、会津では大河ドラマ八重の桜で観光客がふえ、復興に一役買っているようです。明治維新に至るあの激動の時代の出来事の中でも、江戸城無血開城は大変重要でありました。江戸の城下町が戦場となり灰じんに帰す災禍から救い、徳川慶喜の助命、大政奉還へと導いた西郷・勝会談が歴史的に評価されています。しかしながら、その前に、その会談を実現させた功労者がいました。
また、NHK大河ドラマ八重の桜の効果等によりまして、会津地方を中心に県内への観光客の入れ込みが戻りつつあり、本市への入れ込みも、二本松少年隊の悲劇の放映効果もあって、徐々に上向いてきてはおりますが、まだまだ風評被害の払拭には至っていない状況にあります。
◎総務部長(江川辰也) 先ほど主な要因で申し上げましたけれども、一人当たりの1月平均に換算した時間外が一番多かったのは、この風評被害対策ということで、観光課ですとか、八重の桜プロジェクト対策室のほうにおいて、復興関連のキャラバン、イベント、さらにはNHK大河ドラマの放映が決定しましたので、その対応ということで、こちらの2課が一番多いのが観光課、次に八重の桜プロジェクト対策室というような状況になってございます
今般の補正でございますが、まず本予算につきましても、東日本大震災、それから原発事故による風評被害、会津の観光客の入り込みが落ちている、こういった現状の中で、今八重の桜で盛り上がりつつありますが、来年の落ち込みをいかに防ぐかということで、次年度以降に向けた取り組みでございます。そういった観点で今回こういった予算措置をさせていただきました。 ○議長(目黒章三郎) 鈴木 陽議員。
それと、これは大河ドラマでロングランでNHKでやっています会津の八重の桜、それと、これはそういった報道にちょっと後ろになっておりますが、第1回全国城サミットふくしま大会といった部分で、この城サミットについてご存じかどうか町長に伺います。 ○議長(鈴木道男君) 町長。 ◎町長(菊池基文君) それではお答えいたします。
また、首都圏でも八重の桜のポスターを幾度となく見かけるなど、一定の宣伝がなされているものと認識することから、ポスターの増刷の必要性を感じない。よって、本案に反対するというものであります。 以上のような反対意見がありましたので、本案は表決に付された結果、賛成者なしで、不採択とすべきものと決せられた次第であります。
本年1月から放映され反響を広げているNHKの大河ドラマ八重の桜が始まり、ふるさとの会津で培った不屈の魂を抱き、江戸幕末の動乱期に変革の時代を誇り高く生き抜いた女性、新島八重のハンサムウーマンとしての姿が、震災で傷つき、進むべき未来を探しあぐねている私たちに、力強いエールを送られているようであり、どんな環境にも負けない八重の生き方を通し、女性が社会の中で自立していくことがいかに大事かを感じ、福島の地でも
◆大花務議員 次に、(3)の観光の振興ときつねうち温泉のリニューアル推進事業等についてですが、NHK大河ドラマ八重の桜キャンペーン事業と多世代交流センターリニューアル事業の概要について伺います。 ○高橋光雄議長 産業部長。
◆17番(小松良行) ところでですが、NHK大河ドラマ八重の桜はごらんになっておりますでしょうか。幕末の会津藩を舞台に、後に同志社大学を起こした新島襄の妻、新島八重の物語でありますけれども、この新島襄についてちょっとお話ししますが、彼は上州安中藩の藩士で、板倉家の江戸屋敷に生まれました。